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気まぐれbebeのひとり言

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ごゆっくり



旅行

2021/09/22

東京に帰ろう⤴⤴

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楽しい瀬戸田旅行も
あっという間に9日が過ぎ
もっとゆっくりしたかったけど
3ヶ月に一度の病院の予約があり
帰る事にしました

次女が福山まで送ると言ってくれたので
じゃぁ尾道ラーメンを食べて帰ろう!

新幹線の三原→福山間をキャンセルし
浮いた分でキャリーバッグを東京まで送り
グルメサイトに載ってる
人気ラーメン店に向かいました…が!
お休みでした 休みは月曜日の筈でしたが
8月7~9日が連休なので
休みを 翌火曜日にしたのでしょう
仕方ないので別のお店に行きましたが
どのお店も行列が出来てました

並んで待っていたら
新幹線の時間に間に合わないので諦めて
瀬戸田レモンチューハイとお弁当を買って
新幹線に乗り込みました

お腹が空いていたので
食べようかなぁと思っていたら
岡山で乗り込んできた親子が
私と同列の二人掛けの席に来ました

お母さんは30代初めくらいで
幼稚園の年中さんぐらいの
やんちゃそうな男の子を連れてました
私はお弁当を食べ終わり
ウトウトしたいな… そう思った頃
お母さんはバッグからポテチを取り出し
二人でポリポリ 食べ始めました

袋に手を入れてガサガサ取り出す音が
ちょっと気になったけど 仕方ないよね
何か食べてないとお坊ちゃま
静かにしていられないもんね 
そう思っていたら お坊ちゃま
大声で母親に話しかけるも
母親はスマホに夢中で返事は無し!
静かな車内で男の子の声は
ひと際高く聞こえてきました

余りに声が大きいのでいたたまれずに
私は時々 咳ばらいをしましたが
母親は相変わらずスマホに夢中
私は 思い切って男の子に
『ここは僕のおうちじゃないんだから
もう少し小さな声で話そうね』って
何度 言おうと思った事か…!!

そんな思いを何度も飲み込んだ時
母親はスマホに集中できないと思ったのか
男の子にドリルの様な物を渡しました
その様子を 横目で見ていた私は
良かった♪ ゆっくり眠れそう⤴
そう思った数分後

『分かった!! うさぎの耳が違う!』

私 心の中で
「そーだね!うさぎの耳 違うね💢」
そんな事が熱海まで…😣


最悪の新幹線を降り最寄り駅に着いた時
駅前を足早に通り過ぎる人達を見て
『私はこんなにごちゃごちゃした街で
暮らしていたのか…』
そう思うとちょっと切なかった

Final episode

2021/09/17

瀬戸田の日常(ご飯編

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以前の投稿を読んで頂いた方は
ご存じだと思いますが
次女の住む所には PIZZA-LAすら来ません
つまりこちらでは当たり前の
デリバリーは来てくれません💦

ですから 次女の所でのお昼ご飯は
自分で作るか まかないか…

私が滞在中は
次女が中抜けで帰って来てから
何を食べる?と相談… と、いうより
次女が普段食べたいと思ってるお店に
「ここでいい?」と聞かれて
お財布は私!で、連れていかれます😅

次女の家に着いた翌日行きたかったお店は
ご存じの通り『東京の方は…』と断られて
次女の家と島の反対側の中華屋さんで
担々麺を注文して 出てきたのは冷やし中華
瀬戸田では担々麺って こんなん?と、
ちょっと不思議だったので聞いてみたら
やっぱり冷やし中華でした
店員さんが片言で
「取り換えます」と言ってくれたけど
その日は冷やし中華で… 

★写真2 上は 隣の大三島の
<きつねのぼたん> で頂いたハマチ丼
下の写真は 次女の家から歩いて数分の所にある
<日本料理 まきの> の海鮮丼 
海が近いとこんなに違うのかと感激するほど
どちらのお店も 切り身の厚さが
こちらとは大違いでした

アイスティーは 因島にある
<トレ バンビーノ>イタリアンのお店です
美味しくて盛り付けがキレイでした

写真3は 香川で泊まったホテルのディナー

このホテルで一番美味しかったのが
あわびでもフォアグラでもなく
朝食に出たお豆腐でした
このお豆腐がとても美味しかった!
ちゃんとお豆腐(大豆)の味がします
お醤油とかオリーブオイルとか
何もかけずにそのままで頂きたいお豆腐です
個人のお豆腐屋さんで作っている
高松市にある<とうふ屋 うかわ>
TVでも紹介されたそうです

そうそう!前回の投稿で紹介した
讃岐鉄鍋骨付鳥のお店は
香川にある<大麻精肉店>です

写真1は 大三島の道の駅
多々羅しまなみ公園手前にある
≪しあわせの鐘≫です
一人で鳴らすと一人分の幸せ…だそうです
人気が無いのか この日は観光客もなく
近くに だぁ~れもいなかったので
一人で思いっきり!鐘をならしました
<一人分のしあわせ>の願い事は

★もし “出会い” があるなら
  大富豪のじぃさんと💖★
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2021/09/13

帰り道・・・台風の通り道

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父母ヶ浜から 瀬戸大橋を渡り
瀬戸田に帰ります⤴

瀬戸大橋 絶景!
以前 瀬戸大橋の着工から完成までを
TVで観ていたので 感慨もひとしおでした

それはそうと…
二人ともお腹がぺこぺこ です
途中で食べてもいいけどやっぱり飲みたいので
グッと堪えて 与島パーキングに寄りましたら
ここでとても美味しいものをみつけました

お酒のおつまみになるかな~と思って買った
『讃岐鉄鍋骨付鳥』です
これ! 絶品です 

特製スパイスと無農薬 唐辛子
香川県産オリーブ鳥 塩も瀬戸内海産
化学調味料・合成保存料・着色料 なし!
躰に優しく美味しい味付け鳥です

作り方も簡単で 袋ごと湯煎
付属の鳥油でフライパンで軽く焼くだけ
お値段ちょと高いけど お近くのケ〇タとは
一味も二味も違う美味しさで
ボリュームもあります
(お店の回し者ではありません😉
ネットで購入可能 ググってみてください)

実は今回の旅行中
次女の運転が不安でした

次女は アマン東京を辞めて
突然 沖縄のベンチャー企業へ
沖縄・宮古島で二年ほど働き
そこを辞めて東京に戻ってくる前に
有給を使って沖縄で免許を取り
東京に戻って来て運転したのは1度きり
その1度きりの運転の隣に乗っていた私は
思わず足を踏ん張ってました

そんなまま瀬戸田に行ってしまって
「こっちじゃ
  車がないとどうにもならない!」と
突然 車を買ったらしい
あの時の怖さがあって心配だったけど
車線変更も上手にやれたし
どうやら大丈夫そう 

と、安心した二日後の深夜
次女の帰りを待ちながら外を見ると
もの凄い風と雨 ニュースでは台風上陸?!
次女のアパートの周りは
雨・風を避ける様な高い建物がなく
アパートの屋根が
飛ぶんじゃないかと心配でした

そんな時 次女から
『台風が凄いからホテルまで
  車で迎えに来て~』と
だろうなぁとは思ったけど えぇ~!です
こんな台風の中 車で?! 
仕方なく車に乗って次女のいるホテルへ
ところが! 前にも言いましたが
島の夜は 真っ暗!です
ここ 車が走っていいの?と不安になるほど
道は細く 車のライトだけが頼りの
この暗い中 懐中電灯も持たずに
人が歩いていたら自殺行為です
もし私がうっかり引いてしまったとしても
『ごめんねぇ』で
済むんじゃないかと思うほど
本当に真っ暗な台風の夜でした

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2021/09/09

『県』をまたいで・・・東京から(父母ヶ浜編

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いよいよ最終目的地 父母ヶ浜です

ここは干潮時の夕暮れになると
<ウユニ塩湖>の様な写真が撮れると
話題で ぜひ 行きたい場所でした

そー言えば!歩き疲れてすっかり忘れてました
お昼ごはん
ブランコも鳥居も行くまでに大騒ぎだったので
お腹が空いてる事に気づかなかったけど
ホテルを出てから飲まず食わず😅でした

旅もいいけど食いしん坊親子には
ご飯も大事  でもこの二日間
豪華ランチにしなかったのには
理由があります
私たち親子は 食いしん坊&呑み助です
美味しいご飯には美味しいお酒が欲しい❣
でも… 車です 
お酒が欲しくならない様に… を考えて
また美味しい讃岐うどんを食べよう⤴
と、いうことで…

父母ヶ浜に向かう途中のお店で
讃岐うどんを堪能しました
昨日食べたおうどんよりコシが強く
お出汁もちょっと濃い目でした
美味しかったです
暑かったので本当は
ビールが飲みたかったけど
次女の前でさすがにそれは出来ません💦

さて お腹がいっぱいになったところで
父母ヶ浜へまっしぐら!

天空の鳥居から父母ヶ浜に着いたのは
夕暮れには少し早く
空の色が刻々と変わる
薄明りの頃でした
前に来た事があるのと
鳥居までの運転疲れから
次女は浜辺で待っていると言うので
私は一人で水際まで行ってみました

夕暮れになると多くの人が水の中に入り
手前では“写真家”がスマホを構えて
写真を撮っていました
私も数枚の写真を撮ると
水辺から少し離れて
緊張感のない ここちよく悠々とした
そんな光景を暫く
ぼんやりと眺めていました

波の音もなく 人の声も聞こえない
そんな悠然とした 満ち足りた風景の中で
静かな海を見つめながら
優しい空気に包まれて
私は 時間を忘れて立ち尽くし

目の前の 瀬戸内海の夕暮れと人影は
とても幻想的で
穏やかにゆっくりと
父母ヶ浜は夕暮れに染まっていきました

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2021/09/08

『県』をまたいで・・・東京から(香川編

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いよいよ 親子二人旅も終盤です

≪天空のブランコ≫へ
ネットの情報では なるほど!と思える
“インスタ映え”するスポットです
天空のブランコへは雲辺寺山麓駅から
ロープウェイで山頂へ

高松港から雲辺寺山頂まで車で1時間半
ロープウェイ乗り場に着いていよいよ山頂へ
と、思ったら なんと!ロープウェイが故障中 
ここまで車で登って来たのに…残念
仕方ない! 諦めて次に行こう⤴
切り替えの早い私たちは
もう一つの“天空”へ Go!!

次の目的地≪天空の鳥居≫は
観音寺市の高屋神社にありますが
ここに行く迄が大変な道のりでした
何しろ“天空”ですから車で行くのに
心細くなる様な狭くて
急こう配の山道を走ります

走っても走っても細い山道が延々と続き
途中に『運転に自信のない方はご遠慮ください』と注意書きがありました
隣に乗ってる私は心の中で
もし こんな狭い山道で対向車が来たら
まだ運転が未熟な次女に
避け切れるだろうか?
もし運転を誤れば車ごと山を転げ落ちる!

所々に対向車を避けられる
少し広くなった所がありましたが
こんな細い道でバックするなんて
次女には無理だわ!
かと言って
昔は男勝りの運転をしていたとはいえ
ブランクが10年以上の私に出来るかな?
本気で心配になり 来なければよかったかな?とまで考え始めました

更にその日はとても暑く
次女の車は走行距離10万㌔を超えた軽で
エアコンを付けて急こう配の山道を登り続けるのは車にとってかなりの負担

後続車がなかったから良かったものの
それでも途中で 少しでも軽くなれば…と
『降りようか?』って
言いたくなるほどでした
そんな思いをしながらやっと
駐車場に着いた~!😄 が!
ここからがまた大変でした
車で登って来た以上の急こう配の道を
今度は自分の足で登って行かなければならないんです

躰をかなり前に傾けた状態で掴まる所もなく
1歩1歩登りましたが道のりは長く
さすがに疲れたぁ
次女に『ここで待ってるから
頂上まで行って写真を撮ってきて』と
とうとう根を上げてしまいました

ところが“待ってる”と言っても
躰は傾いたまま
この状態で待ってるなら折角ここまで登って来たんだし頑張って頂上まで!
勇気を振り絞り1歩1歩 更に登って登って…

やったぁ~! 天空の鳥居

2021/09/03

『県』をまたいで・・・東京から(小豆島編

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親子二人旅 二日目は小豆島です

朝ごはんをさっさと済ませてホテルを出て
高松港へ 10時半過ぎフェリーに乗船
仕事で疲れてるのか次女はウトウトしてましたが 私は展望デッキに出て瀬戸内海を眺めていました
波のない静かな海… でした
フェリーは高松港を出て小豆島まで
1時間ほどで小庄港に着きました

小豆島での観光は
オリーブ公園とエンジェルロードです
小庄港からはエンジェルロードの方が近いのですが干潮の時間もあり
最初に車でオリーブ公園に向かいました

オリーブ公園では 若い女の子たちが
無料貸し出しのほうきを持って歩いていて
彼女たちは
≪魔女の宅急便≫のギリシャ風車の傍で
記念撮影の真っ只中 
そんな風景を横目に 道の駅でアイスを😁
次女はハーブショップでお買い物
私も幾つか欲しいハーブがあったけど
帰りの荷物の事を考えて断念
さて ここでの私の目的は 長女に頼まれた
オリーブオイル100%の洗顔石鹸探しです
『ネットで手に入らない物を!』とのお達しでしたが化粧水はあるものの 洗顔石鹸が中々見つからない!
二か所を回って何とか2種類の石鹸を購入

オリーブ公園は 瀬戸内海を見下ろす絶景と真っ青な空の下のオリーブの木がみごとでした

さて次の目的地 エンジェルロードへ

エンジェルロード(天使の散歩道)は
小豆島 小庄町にある
1日2回 干潮時に現れる砂の道で
ロケ地にもなった縁結びスポットだそうです
砂の道が現れた時 天使が舞い降りて来て
願いを叶えてくれる『恋人の聖地』…

そう言われても残念ながら 親子二人
確かにカップルが多かったけど
次女と二人でカップルにまじって
向こうの島まで歩いていきました

さて 次の目的地です
ここでもう一度高松へ戻ります
当初の予定では 小豆島でもっとゆっくり
観光するつもりでしたが
前日の夜 ホテルで素敵な情報をGet!

次回は 天空のブランコ&天空の鳥居です
お楽しみに♪

2021/08/31

『県』をまたいで・・・東京から(倉敷・香川編

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いよいよ次女の連休日
初めての親子二人旅です
最初の予定では小豆島で
一泊するつもりでしたが
ホテルの空きがなく
今回の予定は 倉敷→香川→小豆島です
次女は前日 遅くまでの仕事なので
朝はゆっくりと出てまず 倉敷美観地区へ

倉敷川の畔をのんびりと歩き
倉敷民芸館を見学後 次女のご希望で
桃パフェを食べに寄りました
味は良かったけど “観光地値段”でした
朝ごはん&お昼ご飯は
讃岐うどんを食べたかったので
甘いものでお腹をごまかしてさて香川へ!

美味しい讃岐うどんを食べたい⤴ 
食いしん坊親子は長女のお客さまの中に
香川在住の方がいるのを思い出し
情報提供を頼んで お勧め5軒の中から
≪ざいごうどん本家 わら屋≫さんで
初めて釜揚げうどんを頂きました
本当に美味しかったです
≪うどん県≫ 納得!

さて お腹がいっぱいになったところで
翌日は運転がハードなので
今日はのんびりと… ホテルでゆっくり

次女が選んだホテルは
THE CHELSEA BREATH
同業者のシビアな目で選んだホテルは
Good♪ とても居心地のいいホテルでした
ホテルの部屋の名前は 瀬戸内海の
島々の名前が付いていました

このホテルは 宿泊料以外は一切かからず
ディナーの時はもちろん
お風呂上がりのラウンジと
ロビーの先のラウンジは
多種類のソフトドリンク&アルコールや
チョコなどが置いてあり全てフリーでした
お風呂上がりのラウンジには
アイスクリームもあって嬉しさ倍増😊

ディナーは次女の希望で鉄板焼き
ロブスター・アワビ・フォアグラetc
美味しいワインも頂いて大満足で
朝ごはんも食べきれないほどでした

いいホテルだけどここのホテルに限らず
広島のシェラトンでもそうですが
ちょっと面倒なのは
ディナー&朝食時にレストランに行くのに
さすがにドレスコードはないけど
着替えなければならない事かな
特にこのホテルの様に温泉があると
部屋に置いてある館内着でいけると
旅気分が増すんだけどなぁと思いつつ
日本旅館でおっさんの
乱れた浴衣姿を想像すると
館内着がNGなのは仕方ないですね
ましてホテルのレストランは
宿泊客以外の方も利用するし…

次回は 小豆島です

2021/08/29

 『県』をまたいで・・・東京から(瀬戸田編:おまけ

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次女が働くホテルのシフトは 結構きつい!

“通し”の時は 朝7時→夜23時まで
その代り“中抜け”があって13時~16時まで
家に帰る事が出来る
“遅番”は 16時→23時
当然? 23時に上がれる事は滅多になく
家に帰って来てからも
同僚と連絡を取っている事があります
休みは週2日
でも 私が滞在中は休みの日でも
出勤の人とあれこれと連絡を取っていて
次女が『タイトルは要らないから
もっと人を入れてもらって
休日は100%ゆっくりしたい!』
次女を見ていてその気持ちがよくわかりました
外資系なのに珍しいよなぁ

さて 中抜けで帰って来た次女が
『前から気になってる ピザのお店が
隣の島にあるから行ってみる?』

次女が住む島は全国どこでも来てくれると
そう思っていたあの PIZZA-LAも来てくれないらしく
当然 Uber Eatsも来る訳もなく
お昼ご飯を食べるのにわざわざ隣の島まで?
こちらでは考えられない生活でした

次女がそのお店に予約電話を入れたら
『どちらからの方ですか?』と聞かれたので
『一人は瀬戸田でもう一人は母が東京から』
そう言うと お店の方は
『申し訳ありません東京の方は…』

このお店に限らず瀬戸田のお店では
島だから…という安心感の一方で
都心からの人にはひと際 警戒心が強くなると

私がいた時の三連休には
平日なら 人を滅多に見掛けない国道を
レンタサイクルに乗った観光客が
大勢走っていました
平日の1組の客は断っても休日はその分稼ぎ時?
“観光の島”ならではの難しい選択でしょうね

仕方なく 近所の開いてるお店で
昼食を済ませた帰宅途中に次女が
『久し振りに運転してみたら?』と
もう10年以上も運転してないので
ちょっと怖かったけど思い切って運転を代って
島を一周する一本道を走ってみた
昔は 車大好きだったので体は覚えていました
久し振りの運転は ≪快感💗≫でした

16時にホテルに戻ってその夜 次女が帰ってきて
『今日 デヴィ夫人がホテルに来たよ!』って
『どんな感じだった?』
『TVで観るまんま!たかそ~な服を着て
大きな声で 喋り方もあのまま』
更に次女が『さすがに元大統領夫人だけあって
人の使い方を知ってるね。
こちらも使われることに慣れてるから
働きやすかったよ』と

次回は 次女と一緒に
香川→小豆島旅行です

2021/08/26

『県』をまたいで・・・東京から(瀬戸田編

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*写真は次女の部屋から見える
インスタ映えすると人気の
《未来心の丘》です
(ぽちっとやってみてください
空が素晴らしく青いです)

<旅の途中>
お腹を空かせたまま
やっとの思いでホテルに着いて
19階角部屋の豪華さも充分に満喫できず
ホテルのレストランでの贅沢なディナーも諦め
優雅なはずのシェラトンの一夜も
あっという間に夢の中…

さて翌日の日程は… 竹原町並み保存地区♪
そこから 三原→フェリーで瀬戸田へ
の、つもりだったのですが
広島から竹原まで結構時間がかかるのと
遅くても2時にはフェリーに乗らないと
次女にフェリー乗り場まで迎えに来て貰えない
それなら取りあえず次女のいる瀬戸田に行って
竹原には別の日に行こう⤴ そう思って
広島→三原→フェリーで瀬戸田へ

フェリー乗り場で待っていてくれた次女と
久しぶりの再会
次女が働くホテル前を通り過ぎアパートに…

次女が住む部屋は3LDK
家賃は 神楽坂の時のワンルームと
さほど変わらない
島なのに高くない?と思いつつ
我が家も3LDK でもうちの家賃の半分
高いのか安いのか…
『こちらに来てすぐにサブタイトルが付いたけど東京の頃と比べると給料はかなり安い』と
そんな話をしながら次女の運転で島を1周して 最初に注意されたのが
『もし 暗くなって外に出る時は必ず懐中電灯を持ってね。そうじゃないと車にひかれるよ』って
子供じゃないんだからそんな注意されなくても… ところがその意味を実感したのはその数時間後

4時近くになると次女はホテルに戻りました
疲れて帰ってくる次女に何か作ってあげよう
そう思って冷蔵庫を覗き ちょっと薄暗くなって
足りない物を近くのスーパーに
買い物に行きました
あれこれ買い物をしてスーパーを出ると
「げっ!くら~~い」😥
次女に注意されたのが昼間だから気が付かなかったけど
実際に暗くなったら <本気で>真っ暗!でした
国道を走る車 ほぼ無し 人も歩いてない
そう言えば街灯もない 
店舗もないから頼りになる灯りもない
次女の部屋からスーパー迄は広い国道を
4、5分ほど歩くだけなのに
60を過ぎて久し振りに
『暗いってこんなに怖いんだ!』を実感
思わず小走りになりました😅

To be continued

2021/08/23

『県』をまたいで・・・東京から(広島編:vol2

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新横浜から乗り込んできた20代のお兄さん 再び私に<ちゃんと見て!!そこ俺の席だけど! > そんな感じで私に乗車券を見せるので 私は もう一度自分のSeat Informationをみると 12号車 12番 A席 座席表示を見ても合ってるので 私はお兄さんの乗車券を見た すると『ほら!』と言わんばかりに私に見せる お兄さんの席は 12号車 2番 A席 でした 私は 座席表示を指してその後お兄さんの乗車券の <2番>の所を何も言わずに指さした するとお兄さん やっと気づいたのか 何も言わずにそそくさと前の方に移動しました

おい 待て! スイマセン!とか 軽く頭を下げるとか
何も無しですか?!って 言ってやりたかったけど
折角の“いい旅” ここで揉めても…そう思ったけど
そろそろ降りる頃 トイレに行った帰りに
お兄さんの顔をチラッと見たらお兄さんもこちらを見たけど
やはり知らん振りだった
あのガキ!きっと『オバサン!席 間違ってるよ どいて!』
お腹の中じゃそう思っていたに違いない
そう思うとちょっと 腹が立った
何しろ 品川から4時間近く何も食べてないので

さて 広島に着いてシェラトンホテルに向かい 
荷物を預けて 広電に乗って原爆ドームへGO!
原爆ドームと平和記念資料館を見学のあと
本当は電車で宮島に移動するつもりだったけど
普段の運動不足のせいで足が疲れ
急遽 世界遺産航路のフェリーに変更
電車の時間と見学時間は細かく決めていたのに
自分の体力は考えてなかった!😅

フェリーで1時間 宮島に着いたのは夕方だったけど
まだ観光客が沢山いました

厳島神社に歩いていく途中
お土産屋さんの“ビールとひつまぶし”の幟が気になったけど
帰りに食べよう⤴
そう思って厳島神社まで歩いていくと
大鳥居は修繕中の為
足場が組まれていて全く見えませんでした
だったら拝観料を払って傍まで行ってもなぁ
そう思ってそばで写真を撮り
ひつまぶしを食べる為に 
急ぎ足で戻るとお土産屋さんはもう店じまいでした
やっぱり先に食べればよかった😥

なんか 今日は散々だったなぁ
そう思いながら腹ペコのままホテルにチェックイン
疲れてホテルのレストランに行く気になれず お部屋で…
お酒も飲まずにあっという間に夢の中でした

To be continued