考える

倫理はどこへ

私が住むマンションは幹線道路沿いなので 昼は勿論 夜遅くでも
結構 人通りがあります
しかもJR駅から徒歩7分 さらに地下鉄駅からはまっすぐの場所なので 
オバサンの私なら終電で帰ってきても 一人で歩くのにそう怖くはありません
そんなふうですから昼間などは マンションのエントランスから
いきなり歩道に出ると 自転車にぶつかりそうになったりするほどです
しかも マンションの自転車置き場は歩道沿いに設置されているので
こんなことも珍しくありません

B01_6
私の自転車置き場は歩道から2台目なのですが
1台目の場所には自転車が置いてあったことがないので
自転車を使う時は とても出し易いのでラッキーupなのです
しかも 私の自転車のかごにはいろいろな物がもれなく付いて来ます
一番多いのが缶ジュースや缶コーヒー ですが空っぽ❢
その次がこういった食べ物です が、 やはり空っぽ❢

要らなくなった物を持って帰るのは ちょっと嫌なのは分かります
でも でもですよ オバチャンが百均で買ってきた
ゴムを避けてまで置いて行かなくてもよーござんしょ❢
持って帰るのがそんなに嫌なら せめてあと2、30m我慢して歩いていけば
コンビニがありますよ 
その前にはゴミ箱が置いてあります
どーしてそこまで我慢してくれないのでしょうか・・・

私の自転車のかごは ゴミ箱じゃないぞ

残念でなりません


 

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子供の叱り方 間違ってない?!

つい先日の出来事でした

スーパーに買物に行って カートを押しながらあれこれ選んでると
私の傍に 子供さんを連れたお母さんが来て レタスを選んでました
私がレタスを取ってカゴに入れようと 自分のカートの傍に来た時でした
そのお母さんが連れたお子さんが 暇なのかつまらないのか
お母さんがレタスを選んでいる横で その子供はトマトをさわってました
いえいえ 〝さわってる〟というよりは 明らかに指で〝押してます〟
さらに その子がいじったと思われるトマトの横には 
白いトレーに2つ並んでラップされてる真ん中に 明らかに子供の指先で
ぽちっと ラップを突いたであろう大きさの穴が開いてました
私は ついじっと見入ってしまい それからお母さんは気付いてないのだろうかと
その子の母親をみると お母さんはレタスを選び終わったのか
今度はピーマンの売り場に移動してました
勿論 子供はトマトの売り場の前に置き去りです
私は その子に「そういう事しちゃダメよ」って 声をかけようかどうしようか
ちょっと迷ってしまいました

こういう時は その子に直接注意すべきかな それとも母親に言うべきかな
まさか見てみない振りは出来ないし どうしようかと思っていたら
やっと母親が戻ってきましたが 次の瞬間私と目があってしまいました
それでも子供はお母さんに気付かずに まだトマトを触ってます
するとお母さんはバツが悪そうに慌てて子供に近寄り 
トマトを触ってる子供の手を握って こう言いました

『 こーらっ! そんな事したらダメ 
           おばちゃんが恐い顔してみてるでしょ                                
        止めなさい おばちゃんに怒られるよ! 

えええ~~~! 
おばちゃんが怒らなくても やさしい顔してみてても
それはやっちゃいけないでしょー
お母さん 叱り方間違ってませんかぁ ?!

実はこんな事は初めてでは有りません
若い頃 子供を連れたお母さんが化粧品を買いに来て
私がお母さんにあれこれ説明をしている横で 子供はやはり飽きてしまったのか
ケースの上においてある化粧品をあれこれと蓋を開けては
母親の真似をして 手に塗ったり顔に付けたりしていました
別に使って頂いても構わないのですが お母さんがバツが悪いのか
そういう時も決って 子供に言う叱り方は
『ほ~ら お姉さんに怒られるよ いじっちゃダメ』って こう言います

子供は お母さんに怒られるのは毎日の事で もう慣れちゃっているから
ちょっとやそっとじゃあ 母親の言うことをを聞かないのはわかります
だからお母さんにしてみたら 自分じゃなくて人に怒られるといえば
子供は素直にいう事を聞くと思うのか 大抵の人は傍にいる人のせいにします
でも 違いますよね
子供には 何故それをしたらいけないのか
しっかりと教えましょうよ 人のせいにしないで! ねっ お母さん



おまけ画像

*:..♪゚+。* 驚きのペリエ *:..♪

我が家では毎年暑くなるとペリエをケースで買います
その中の1本にこんな不思議なものがあったのでご紹介です
Perrier1 











   ペリエ1本分の重さです





下の写真は同じケースに入っていた別のペリエです
Perrier2











  これじゃあ 空き缶の重さですよね
    でも プルトップはそのままです
   
    さて なぜでしょうか


実はこれ あのトマトを触ってた子供が飲んでしまったのです!
って ウソですよ
このペリエ 裏側がペシャッて凹んで居て そこから中味が漏れていました
凹んだのをちゃんと撮ったはずだったんですが 探しても見つかりませんでした
お粗末!

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今時は割勘が当たり前?!

昨日のニュースを観ていて驚いたことがありました
なんと 生涯未婚率が男性では5人に1人 女性では10人に1人だそうですね
ということは うちの最初の彼女の様に 結婚しないつもりなのか
それとも 結婚したいけど出来ないのを含めて
いやでも 生涯独身を通すような事になるらしいですね
さらに いまの30代後半の男性は4人に1人 20代後半では
3人に1人が 生涯独身で生きていく事になるそうです
これはえらいこっちゃ~~! と、母は思ったんですよ
だって私にはもう一人 カワイイ初めてのカレシ25歳がおりますのよ!
その初めてのカレシが結婚できないとなると 私はたぶん・・・
一生お孫ちゃまには恵まれない事になりまする
それはちょっと困った! 

ニュースには続きがあって 何人かの女性に結婚の条件を聞いてまして
相手の男性の年収が600万を超えるなら! などと言っておりまして
そして 300万円台では生活が大変なのでぇ~ だってぇ!

ちょっと検索してみましたら 20代前半の平均年収は254万円
20代後半は336万円だそうです
という事はですよ 殆どの人は結婚できないじゃないですか
そういえば 私が1年前働いていた時の事
カップルのお客様から 「お会計を」といわれた時に
私は必ず男性側に 伝票を差し出しましたがそのあとを見ていて
驚いたことがあるんです
私からすると 当然?男性が払うのだと思っていたのですが
どうやら近頃は違うらしく どちらがお金を払うのかと思えば 
殆どの場合割勘で かと思えば 全部女性が払う事もあったりして
そういう光景を 私はただぼ~ぜんと見て見ぬふりをしているのですが
心の中では 『え~ 彼女に払わせるの?』って思っちゃったりする訳で
男性が払うカップルは10組のうち1組ぐらいでした

こういう光景は 私の世代から見るとかなりビックリしますね
私の世代の場合は まず100%のカップルが男性が払います
さらに 例えば彼女じゃなくても男性と女性が一緒にお茶を飲んだりしたら
殆どは 男性が払ってくれましたし 何人かで飲みに行っても
女性には 絶対にお金を払わせる事はありませんでした
食事だけでなく 一緒にどこかへ出かけても全部男性が払ってくれました
いま思えば その頃の男性はやり繰りが大変だったでしょうね
特に車を持っている人などは 車の維持費だってかかる訳ですし
それに 彼女とのデートの費用も払わなければならないのですからね
そういえば夫がこう言ってたことがありました
『俺が若い頃は 金がなかったらデートしなかったよ
             女に払わせる事なんて 男として出来ないよ』と

いまの男性は 昔のそういう男気はなくなってしまったのか
それとも 近頃の女性はかなりお金を稼いでいるのだからと思っているのか
はたまた 女性が声高々に言うところの男女同権だといいたいのだろうか
ところで 女性からすると男性が払わずに割勘だったり
時には自分が払う事にたいして どう思うんでしょうか 

考えてみれば今だって昔だって 20代男性のお給料は
それほど変わらないと思うのですが 女性の場合は
私が若かった頃よりは 男女のお給料の差が少なくなったみたいですね
そういえばいつだったか うちの初めてのカレシに聞いてみたら
やはり彼の場合は 彼女には払わせないそうです
やったね! 偉いぞ息子!!
とはいえ 我が初めてのカレシは もちっと年がいって
素敵な彼女が出来た時に
一度くらいは 女性のメニューに値段が書いてないような
そんなレストランに連れて行ってあげられるのだろうか・・・

さて 今日は居酒屋メニューです

Amuse3


    ししとうのバルサミコソース





これ ただオリーブオイルで炒めて バルサミコソースをかけただけです

Amuse4

 

   

    たらのブニュエロ



これはスペイン料理ですがたらとじゃが芋で作った 
ふわっふわっのさつま揚げです
Amuse5



  アサリのワイン蒸し




Salad1



    ラディッシュのサラダ



ラディッシュとゆで卵ときゅうりをわさびマヨで合えました

☆.。.:*・゚☆. 今日のレシピ ☆.。.:*・゚☆.

【たらのブニュエロ】

材料 : 生たら 1切れ  ・ じゃが芋 2個  ・ たまご 1個 
      白ワインまたは酒 大 1  ・  にんにく 1片  ・ 
            小麦粉 大 1  ・  塩・コショウ 少々  ・ みじん切りパセリ 少々

作り方 :  ➀ たらは塩・コショウして白ワインをふりかけ
                       レンジで蒸して皮と小骨を取り 身をほぐしておく
                 ➁ じゃがいもとにんにくを茹でてつぶし たらの身をまぜて
                       たまごの黄身・小麦粉・パセリをいれて混ぜあわせ
                      塩少々を入れて味を調える
                 ➂ 卵白を角が立つくらいに泡立てて➁にさっくりと混ぜて
          スプーンですくって中温で揚げる
                     (泡立てた白身は ➁と混ぜすぎない事)
                     
                 ※ 召し上がる時はレモンかアイオリソースまたはお好みで

                   

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男と女の見る目の違い

ずいぶん前の事ですが 夜中にTVを観ていたら面白い番組をやってました
内容は他愛もないものなんですが 最初の彼女と二人で観ていて驚いたことがあります

まずスタジオには4人のキレイな女性が出てきて スタジオで観覧参加している男性に
その4人の中で 自分の好みではなく一般的に見て
誰が一番きれいかを投票してもらい その結果はまだ発表せずに
女性4人が話し合って 1位から4位までを自分達で決めてみるという趣向でした

最初の彼女と私はTVを観ながら 二人であの人がきれいだよねとか
あの人は別にたいしてキレイじゃないから 絶対にビリだよねなどと
言いたい放題言いながら 女性達がどんな話し合いをするのか観ていましたら
面白いというか驚いてしまう様な話をしているので ついつい見入ってしまいました

その女性達の話し合いは 
まず それぞれ一人一人が思ったことを話してます

私はたぶんキツクみられるから 1位や2位じゃないと思う』と言う人も居れば

きっと私が一番だと思う』と 正直に?言う人も居て

面白かったのはそこから先でした
その『私が一番』といった人に対して 他の三人がこう言ったんです
え~ あなたは一番じゃないよビリだとよ  一番はこの人よ』 と別の人を指しました
すると 一番だと言い張る人がこういいました
え~!だって私 町で歩いてると良く道を聞かれるよ』って・・・
つまりその人が言いたいのは 私は可愛いからよく道を聞かれるのだと

それを観ていて私と彼女は 
「それはさぁ キレイとかか可愛いからじゃなくて ただ話しかけやすそうだからだよね
   凄い勘違いだよねぇ しかも自分でキレイだって言い張ってるし」と
私たち観ている側の勝手な言い分 
  正直 申し訳無いけどその人は決してキレイなタイプではありませんでしたし
  私たち二人からみたらどちらかというと 残念!に近い方でした

そして更にそこからまた別の人が 

私は 一番じゃないかもしれないけど 絶対にビリじゃない』と言い出す人も・・・
すると別の人がその人に
『 あなたは絶対一番じゃないよ ビリか三番ぐらいじゃない』 などとね
今度はまた別の人が
『 この人が一番だと思うよ』と 私と彼女がキレだねと言ってる人に言ってました
すると言われた人は
私は 一般受けする顔だと思うけど 一番じゃないと思う』と謙虚?に

この4人の話し合いを観ていて思いました
自分自身でキレだと思っていてしかもそれを人前で堂々と言う人が居るかと思えば
充分キレイなのに (あえて)控えめなのか一番じゃないという人もいて
自分を客観的に見れている人は 同性から見ても素敵だなって思えるけど
自分でキレイだと言い張る人には 嫉妬からなのか図々しいと思ってしまうのか
見ている側からは反感を買うし 女性から好かれない気がします
勿論 誰が見てもキレイな人が「私はきれいだ」というのならまだ構わないけど


そんなこんなをあれこれ話し合いながら出した4人の結論は
1位 「一般受けするけど」といった人で 
2位は 「私キツク見えるから」といった人
3位 自分からキレイと言い張ったうちの一人で
4位は 「道を聞かれる」と自分でキレイだと言った人でした

私と最初の彼女が思ってた通りの順番になっていて 三番やビリの人は
二人共自分で「きれい」と言い張った人でした
 (この4人で決めた順番はたぶん他の一般女性が見ても同じ様な評価だと思います)
この結果を観て私達は
 「やっぱりそうだよねぇ
    自分でキレイって言った人達は自分を知らなすぎるよね」と
ちょっときついコメントを

ところが 驚いたのはここからでした
会場の男性の投票結果が出ました
なんと 女性4人と私たち二人が絶対ビリだといった人が1位だったんです!
つまり 1位は自分できれいと言い放った「道を聞かれる」といった人でした
そして2位は 4人の女性も私たちも1位か2位だねといった人で
「私は一般受けするけど」と言った人
3位は 自分でキレイと言い張ったうちの一人で 
4位は 自分で「私キツク見えるから」といった人でした

この男性評価の結果をみてとても驚いたし ちょっとショックでした
2位になった人は 確かに一般受けするとは言え誰が見てもきれいだとおもう人なので
当然と言えば当然ですが でも1位じゃなかった
そして4位の人は 自分で言う様に若干きつくは見えるけど
それが逆に個性的で 素敵な顔立ちの人でした
そして1位と3位の人は まぁブスとまでは言わないけど 
決してきれいな部類ではない どちらかというとどこにでも居る普通の顔


女性と男性のキレイさの基準は こんなにも違うものなのでしょうか
女性側から見ると本当にきれいな人や 逆にきれいな部類じゃない人が
男性側からは 一体どういう風に見えるのだろうか不思議です
勿論 女性男性とも同じ評価であるべきだとは言いません
女性同士だって 1位と評価する基準は若干違いはあるかもしれませんが
違ったとしても精々1位か2位の違いじゃないでしょうか

この時の番組は 他にも幾つかのパターンがあって
女性と男性のそれぞれの評価の違いをやってましたけど
女性と男性の見る目って こんなにも違うものなんでしょうかね
それとも もしかしたら男性達は 本当にきれいな女性を選んだのではなく
自分の彼女にしたいタイプを 知らず知らずのうちに選んでしまったのではないかと


そうじゃないと 男性の美的感覚を疑ってしまいそうです

Flower1




 

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50代・・・ それぞれの老後

先々週の事 
以前住んでいた所では 家も近くて中学・高校と一緒の同級生がいて
それでも彼女とは 勤めてた会社も子供の年齢も違うので
近くのスーパーなどで たまに有ったりする程度だったけど
いつの頃からか   たぶん子供の手が離れてきた頃
もう一人仲が良かった同級生と いつの間にか三人でランチをするようになって
でも私が引っ越してからは 滅多に会わなくなったのに
家が近かった友達から この頃は突然何の用もない風で
『 元気にしてる? 』 とメールが入る
前はそんなメールも滅多にくれない人だったから
他愛もない報告を数度した後 普通ならそこで 『 じゃあね 』 なんだろうけど
なぜか私がふと気になって・・・ 

『 もしかしたらたまには愚痴ったりしたいんじゃないの 
      私でよかったら 聞こうか? 』 と送ると
待ってましたとばかりに 『 いつなら暇? 』 と返って来ることが最近やたらと多い


さて当日 お互いの真ん中辺りで会おうという事で 吉祥寺にしたかったんだけど
ちょっと譲って少し手前の JRの駅ビルでランチしながらあれこれ話しました

その時の ランチ
Launch

以前ちょこっと聞いたことがある話題 それはお舅さんのこと
お姑さんと折り合いが悪いというのなら どこにでもある話だけど
友達の場合は 仲がよろしくないのはどうやらお舅さんらしい
そのお舅さんいたってお元気で もう80を過ぎていても自転車に乗って
近所のスーパーに買い物に行くらしく お口の方もかなりお元気らしい
そんな訳で友達は 近所の人から
『あのお舅さんがいたら 大変でしょう』と 同情されるらしいんだけど
それでも いままでのいきさつを知らない人達は やはり
「お舅さん一人で食事してるのかしら 気の毒よね 」と 
大きなお世話の心配をされてるみたいで 
そんな噂がたまには イヤでも友達の耳に入るらしく 
気にしないようにしてるとは言え やはり余計な噂は 聞こえないに越した事は無い
とにかく 今のところの唯一の憂うつは やはりお舅さんの事らしい

そんなお舅さんの話は 
もうとっくにランチを食べ終わっていて お店の人が何度もお茶を入れてくれて 
それでもいつまでも続いて その後ふと 友達が

『あと4年 息子が大学を出るまでの辛抱だから・・・』 友達は突然そう言って
ふっと溜息をついた

昨年私が 「無職になっちゃった~!」ってメールした時に
『私も当分無職になれないよ 息子が大学出るまではね』と そんな言葉を思い出して
「親って大変だよねぇ~」と私が言うと 今度はもっと現実的に
『 あと4年 お金出して欲しいんだよね 』 とそう言った
愚痴の中心はお舅さんだったので 私は驚いて 
「 もしかして息子さんの学費は お舅さんが出してるの?」と聞くとそうじゃないという
じゃあ一体どういうことかと訪ねると 
『 夫が 息子が大学出るまでちゃんとお金をくれたらそれでいい』って そういった
益々意味が分らない私が どういう意味かと聞いたら
どうやら友達は 一番下の息子さんが大学を出たら ご主人とは離婚するらしい

もうかなり前 やはり二人でランチした時に ふと友達が
ご主人がタイに単身赴任した時の その後を話してくれたことがあって
その時私はつい口がすべって
「ご主人をタイに 単身赴任なんかさせるからよ!」と 言ってしまったことがあった

その後はそんな話題もお互いに出さなくなって たぶん友達の心の中では
ちゃんとカタが付いているんだろうと 私は勝手にそう思っていたけど
どうやらそうじゃなかったみたいで その日の友達の様子をみると
本当に4年後には ご主人と別れるつもりのようだ


私の仲がいい同級生の もう一人の友達は
私たちがまだ20代の頃から ずっとご主人の女性関係で悩んでいて
散々私に愚痴をこぼしたり ストレスで悩まされたりしてるのを見てた私は
今までに何度か 離婚を勧めたことがあって
時には年末に 「来年の年賀状はいつもの住所でいいの?」なんて
そんなメールの返事にも 「今のところはね・・・」と そんな返事だったのに
二年前に一番下の息子さんが就職して 一人暮らしを始めた時を切っ掛けに
離婚するんだろうとばかり思っていたけど  いまでもご主人と一緒に暮らしている

今までごく普通に仲良く暮らしていると思ってた友達が 4年後には離婚するといい
今まで何度も辛い思いをしてきて 独り立ちできる仕事を見つけたのにも拘らず
家を買って相変らずご主人の愚痴をこぼしながら 
いまでもそのご主人と暮らしている友達もいる

そして私は 〝お一人さま〟だし 

50代の老後って いろいろ 難しい ・・・

最初の彼女が お客様から貰ったメールでちょっと面白い名言?があったので
ご紹介です

  人は 間違った理由で結婚し
       正しい理由で離婚する 

 

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言葉の難しさ

夏ごろから ずっと気に掛かっていることがあります
それは8月の出来事でした

私がいつも使っている物のサンプルが 3つ手に入ったので
高校の時からずっと仲が良かった友達3人にそのサンプル品を郵送しました

久し振り~! 元気ですか?!
   突然ですが サンプル品なんだけど私がいつも使っているものです
  良かったら使ってみてね 
〟(これにもう少しあれこれ書いてた気が・・・)

こんな手書きのメッセージを添えて・・・
ところがそれから2日経った日の事
一番仲が良かった友人からメールが来たのですが その内容に驚きました

タイトルに 〝届きましたannoy〟があって
『 私の周りにも同じものを使っている人が居るけど
 ○○(私の事)の様にサンプル品でも送ってきません
 それは使わないと言ったはずです

 友達だと思っていたのにがっかりです
 
 いくら良いものでも押し付けないで下さい

こんな内容でした
私はもうビックリです
一体 どこからこの様な事になってしまったのか 何を勘違いしてしまったのか
しかもその商品は使わないよ!なんて 一度も聞いた事はありませんが
とにかく慌てて返信をしました

 『勘違いしないでup 買って欲しくて送ったんじゃないよ
 どうしてそんな風に思っちゃうかな
sign02
手書きのメッセージカードがあったでしょ
 あの中に1行でも買って欲しいってフレーズが書いてあった
sign02 
 いままでだって私が使ってるのは知ってたでしょ
 でも 私は一度も使ってみれば?なんていった事もなかったよね

 
 なぜ送ったかというと こっちに引っ越してきてから
 ○○(友人)も知ってるとおり 私が近所の人と余計な付き合いは
 しないのは知ってるよね 
 折角サンプル品を貰ったのに私が使っちゃうのはつまんないし
 近所の人にあげるほど 仲がいい人はいないしね
 だから○○に送っただけだよ
 まさかそんな風に勘違いをされるなんて思ってもみなかった
 不愉快になったみたいね ごめん
 でも 勘違いだからね

 それでも
 >友達だと思ってたのにがっかり・・・ や
 >自分が使ってるものを押しつけないで     
 と そこまで思うのなら仕方ないね


こんなやり取りを数回繰り返しているうちに なぜ友人が
こんなふうに思ったのか ようやく分ったのです
それは ずっと昔のこと 友人のお母さんがお付き合いしている人が
その商品のセールスをしていたみたいです
友人はその方が大嫌いなようでした
確かずっと昔にもチラッと 私にそんな事を話してくれた気がしましたが
それは私達がまだ10代の頃でした

そしてメールの最後の方に友人は
『 いまでも自分の親や相手の男が未だに嫌いannoy
 ○○(私)が気が付かなくても仕方ないと思うけど・・・

と こんなメールが来ました
勿論 幾つになっても嫌いな人は嫌いかもしれないけど・・・
私は 友人とメールのやり取りをしていて ふと思ったのです
友人は そのお母さんの知人に対する気持を
その商品と結び付けて考えてしまっているんじゃないかと
そこへ私がその商品のサンプルを送ったものだから
ま、ぶっちゃけ はっきり言ってしまえば八つ当たりされた そんな感じでした
それでも不安だった私は 他にも送った友人二人に
慌ててメールを送りました
もし 同じ様に〝使わない?〟と押し付けられたなんて思われたら困るので
すると他の友人からは
 『そんなふうになんか思って無いよ
  大丈夫! 安心して
  わざわざ郵送してくれてありがとう』 こんなメールが返って来ました
それをみてホッとしたのでした

同じメッセージカードを添えて三人の友人に送っても
一番仲が良くて一番私の事をよく知っている友人が そんなふうに思うなんて
なんだか今まで親友だと思っていた友達をなくしたみたいで
とてもやりきれない気持で いまだにすっきりしません
何の気なしに送ったものから こんなことになるなんて・・・
言葉って難しくて 何でもないような(つもりの)言葉から感じる想いって
とても恐いものだなって そう思いました


そういえばずいぶん前に こんな絵本を知りました
1こでも100このりんご≫という絵本です
実際に読んだ訳ではないのですが 内容は確か
くだもの屋さんにある1個のりんごを見て それを見た人たちの
それそれの思いや感じ方が様々で たとえ1このりんごでも
幾通りもの感じ方があるものだという事を書いた絵本だったと思います

ずっと前から仲がいい 以前からよく知っている人であっても
その人の感じ方は その時々 その人それぞれによって
随分違うものだということを 今更ながら嫌という程痛感しました
何気ないひと言や 良かれと思ってしたことが
思いがけず相手を傷つけてしまったり 不愉快にさせたりと 
意外な方向に行ってしまうことってあるんですね
分っていたようでそうじゃなかった
正直 あの一件は私にとってかなり予想外の展開ですが
こういう事が珍しいことではないと 改めて感じたのでした

そうそう 先月だったかな
ある会合に参加した時 その会の司会の方が最後に
興味深い言葉を話していたのですが その言葉があまりに印象的だったので
その会に参加していた別の方を通して その言葉を教えて貰いました
とっても素敵な言葉なので ここに記したいと思います

考え方には気をつけて 考え方は言葉になるから

言葉には気をつけて  言葉は行動になるから

行動には気をつけて  行動は習慣になるから

習慣には気をつけて  習慣は品格になるから

品格には気をつけて  品格は運命を創るから

いかがですか とても印象深い言葉だと思いませんか
こんな素敵な言葉は 一体誰が語ったのだろうと思って
ちょっと調べてみたら どうやらマザー・テレサの言葉のようですが
正確にはわかりません
よくよく調べてみると 私が聞いたのとはちょっと違う所があるようですが
大体同じ様な内容の名言のようです

 

 注:その会合で司会をされた方は キリスト教ではないそうです
   因みに私も違いますよ

 








 



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叔母の介護生活

私には たまに会って楽しく飲む二人の叔母がいます

以前は年に一度 母の命日に二人の叔母と三人でお墓参りをして 
そのあと恒例の 〝供養&法事飲み会〟 をするんですが
その飲み会は夕方4時ごろから夜遅く 終電時間まで続きます
ところが最近では 一番下の叔母が時々急にメールをしてきて

『 来週の水曜日 空いてますか~? 』 と 

私と上の叔母に 突然思い立ったようにメールが来るんです
勿論 どんな用事だかは想像がつくので OKの返事をする時は
遅くまで飲むことを覚悟するんですが
いつも忙しく動いてる叔母が 珍しいなぁ~って思ってたんですけど
時々会いたくなる理由がようやく分ったのです

お墓参り以外にもここ数年は 結構マメに会うようになったのですが
今年の4月以降は 月に一度か2ヶ月に一度くらいメールが来ます
その理由とは・・・

その叔母は 40代の半ばで御主人を突然亡くしたんですが
それから10年くらい経ったころだったでしょうか 
私の所から 電車で20~30分くらいの所に
以前から飲み仲間の男性と 一緒に住むようになりました
そして今年の4月に「65歳を過ぎると家賃が半分になる住宅がある」と
そういって 今までよりももっと西の方へ引っ越していきました
相変らず活動的な叔母さんだなぁ~と感心していた矢先 
ちょっと心配なメールが来たのです

『 引越しの荷物はまだ殆ど片付いてません
 ボツボツ片付けようと思っているんだけど・・』とその後に
『 あの人の様子が変なのよね・・・ 急に変わっちゃったのよ!』と

あの人とは一緒に住んでる人のことですが 私にはその
急に変わったと言う内容の察しがついたので すぐにOKの返事をしました
それから数日して 三人でいつもの様に飲み会が始まったのですが
私が気になったのは その人の様子でした
叔母に聞いてみると私が想像していた通りで
その人は 去年辺りに仕事を辞めたことと引越しをしたことが切っ掛けで
認知症が現れたらしく かなり重度の様で介護5の判定だそうです
それからというもの 言葉は出ないし一人で起き上がることもできず
勿論 食事もできないそうで 私にはええっーとしか言い様がないくらいでした 
その様子を 案外客観的に話す叔母をみていて ふとおもいました
決して嫌な顔一つせず その人の世話も苦ではないと言ってるけれど
叔母は両親の介護もしないで過ぎたし ご主人だってあっという間でしたし
それなのになんで今更 別の所には離婚同然の奥さんがいて
籍も入ってない人の面倒を あの年齢で突然みる様な事になって
しかも どこまで回復するのかわからないような人と なんで・・・って
人の人生って わからないなぁ・・・ と やけに深刻になってしまいました
ひどい言い方かもしれないけれど 正直 そう思ってしまいます
だって私から見た伯母は 私の目標になるような 
そんな存在の人でしたから 私には かなりの衝撃なのです

叔母は 世話をするのいやじゃないとはいってますが
やはりストレスが溜まるのでしょうね
それからというもの その人が泊りで介護センターに行った三日間は
のんびりとしたいのでしょう すぐにもう一人の叔母と私にメールが来ます
そして初日に普段できない用事を片付け 二日目は私達と飲み会
三日目には その人のお迎えの準備をするみたいです
どうかすると二日続けて私に 『空いてる?』とメールが来ることもあります

先日 叔母と二人であった時 叔母がこんな事を話してました
ご主人が死んだ後 買物の帰りにふと目に止まったペットショップの猫を
突然思い立ったように 飼うようになったといってました
その気持 解るような気がして 私は苦笑いをしました
それまで私が知っている叔母は 何でも活動的にやる人だし
他人にも身内にも とっても厳しい人で どうかすると冷たい人だなって
そう思うくらいの人で だから一人でだってどこへでも行くし 
しかもご主人が亡くなってすぐに 長年住んでいた家を人に貸し 
一人息子さんと別々に暮らすようになり
更に ご主人の生命保険とご主人の父親の遺産相続分を頭金に
20年のローンを組んで 4部屋のアパートを建てたし
本当にすごい人だなって思ってたんですけど やはり急に一人になると
あの叔母でも 淋しさもあるんだろうな・・・って 感じました
その後 飲み友達だったその人と一緒に住むようになった理由も
叔母はぽつんと語ってました

『 息子と別々に住んでも まだ若かったせいか淋しいとは思わなかった
一人息子といつまでも一緒にいて 私が重荷になりたくないし
私も一人で気ままに暮らしたい ・・・ そう思った
とりあえず わずかながら家の賃料も入るし 夫の遺族年金もあるし
だから 贅沢はできないけど生活には困らないし
だけど急に 猫を飼ってみたくなった
そして50も半ばになった頃 ふと 
これから先もずっと一人でいるのかと思うと なんだかふっと心細くなって
年をとって ずっと一人も淋しいくて不安かな・・・って 考えてそれで
お互いに自分の生活費はちゃんとあって 相手に負担はかけないから
だからあの人と一緒に住もうと思った 』 と
なかなか叔母らしい 賢い選択だなと思いました

突然 人と一緒に住もうと思う淋しさとか不安とか そういうものは
今の私と状況が重なるだけに 本当に身につまされます


去年の私の誕生日を そろそろ迎える頃 
娘達二人が 誕生日プレゼントに何を選ぼうかと相談しているのを
ふと聞いてしまって驚いたんですが それは今でもあるのでしょうか
プレゼントはなんと〝お見合いさくらんぼツアー〟だったのです!
そんな話題が出ている時は 私も必死に
『 まだ夫が亡くなったばかりなのに 次の人のことなんか
考える余裕ないし 当分そんなつもりもないから !
だからそんなプレゼントは要らないよ! 』って
かなり強気で言ったけど 勿論今でもそう思うけど
叔母の話を聞いてからは 今は無理だけど 
この先 私もそう考えるようになるのだろうかと ふと思うのです


そんな叔母の一面を知るまでは 私から見た伯母は
姪の私にも容赦無しの かなり冷たくてキツイ さっぱりしている人で
だから叔母がまさか猫を飼ったり 男性と一緒に住むようになるなんて
私にはとても考えられなかったんです
だから余計に 今の叔母の状況を思うと 人ごとじゃなくて
考えさせられてしまいます
息子さんとも離れて暮らし 一人で気ままにのんびりと
活動的な老後を過ごすのだろうと そう思っていたのに
介護の事が不運とか苦労とかは言わないけれど 正直 できれば避けたい
自分の親なら 報恩感謝だと思ってできるけど やはり ねぇ・・・
勿論 一緒に住むくらいだから 叔母にとっては
友達以上の気持ちがあってのことでしょうから 苦ではないんでしょうし
もしかしたら反対に自分が 介護を必要とする側になるかもしれないし
でも そのどちらにしても やはり複雑

もしも自分が要介護になるか 或いは私の身に叔母の様な事が起きたら・・・
そう思うと なが~い目で見たらそのうち少しは考えてもいいと
すこ~しだけ思い始めていた あのさくらんぼツアーも 
当分は 遠慮しておこう!

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それは 昨年末の出来事から・・・

早くも 2月の半ばですね
本当に 早いものです

さて 本当はもっと早く更新するつもりだったのですが
ようやくのんびりできるお休み満喫していて 今日になってしまいました
(本当は大してのんびり出来てないんだけど) 
ここからが 本題です

それは 12月の出来事 

去年の10月中頃から 若い女の子が入ってきたのですが
2ヶ月ぐらいで突然辞めてしまったんです
どんな事情なのかは 実際の所よく解らないんです
だって 突然 その子のおじさんという方から 電話が入って

『 姪っ子の母親が突然入院した。
 相当良くないので 暫く姪には看病につかせたい 』との事だったので

店の娘さんは翌日 おじさんから聞いた病院にお見舞いにいったんですけど
近くのそれらしい病院を2つも回ったのに その様な方は
とうとう見つからなかったんですって!
受付の窓口で 色々と手を尽くして探してもらったらしいんですけど
どうしても見つからなかったといって
開店からかなり遅れて 店に来ました
タクシー代 ¥7000と かごのお花代 ¥3000もかけて
探したのに 見つからないなんて・・・
結局 私と娘さんとの見解は もしかして入院は嘘だった?

それから数日して 店の娘さんは その女の子に直接メールを
送ったのですが いつになっても返事は返って来ませんでした
バイトに来なくなった原因は いまだにはっきりしないんですけど
私が想像するに ・・・ というかたぶん
実は 店の娘さん かなり怖いですからね
若い子が入って3日目位に 娘さんが“いつもの様に”
かなりカリカリして 大声で怒鳴ってるのを聞いて
『相当カリカリしてますね コワイ!』って 若い子が言ってたんですよね
私が働きだした数日後も じいちゃんに凄い勢いで
怒鳴ってましたし それを聞いて私はかなり驚いたし
この人の怒り方 普通じゃない!って思いました
だって材料が切れてしまって 目の前のスーパーに
じいちゃんに買いに行かせたんですけど じいちゃんは
頼まれたものがよく解らなかったらしく
違うものを買って来てしまったんですけど それを見て娘さんは

『なにこれ! 違うじゃないよ!!』 といって

じいちゃんがせっかく買って来たものを 凄い形相で
投げつけたんですよね
さすがにそれを見た私は がっかりしました
いくら違うものを買って来てしまったとは言え
相手は 親ですよ あまりにひどい言い方じゃないでしょうか?!
それより何より 私から言わせて貰えば
そもそも 材料の保存や管理は キッチン担当の
娘さんの仕事だと思うんです
材料が有るか無いかぐらい 常に分ってなきゃいけないし
もしないなら 開店前にちゃんと準備しておくのが当然だし
それなのに 娘さんは6時からの開店なのに じいちゃんが
「お客さんだよ」と 電話を入れてからようやく店に来るし
材料がきれるのは当たり前で 日に何度も買いに行く時もあるし
しかもそれは ごく普通のことみたいだし

だから私が慣れた頃 じいちゃんが私に娘さんの事を
時々こぼすことがあったりして
働き出して1週間ぐらいの時 私は 家に帰って娘達に

『あの店 若い子だったら3日で辞めるね!』と言ったんですけどね

実際私にだって 少し慣れた頃 
突然 凄い勢いでしかも理不尽にかなり早口で
私に怒鳴ったんですよね
私にしてみれば 何故そんな言い方をされるのか
全く理解できないし・・・ 怒鳴られる様な事はしてないし

そんな事が数回あった時 さすがに相手がオーナーでも
私も人の子 ある時 かなりイラッとして
娘さんに 本当は私だって怒鳴りたいのをグッと堪え 口調を和らげて

『 もう少し普通に言って貰えませんか!?』っていいました
それでも娘さんは 悪いとも思ってない様子で
さらに娘さんは 私に負けじと

『あなたこそ普通に言いなさいよ!』って
私の言い方のどこが?って 言いたかったけどさすがにそれは・・・

だけど 機嫌がいい時?は とっても普通の人なんですけどね
いまではかなり打ち解けられて 暇な時なんかは
二人で冗談を言い合ったり 私だって 少し遠慮気味に
「私から言わせて貰えば ソートー忘れっぽいですよね」とか
私に用があって 話しかけた後 必ずと言っていいほど
タオルを どこかに置きっぱなしでね
そうすると私が 笑いながら
「お忘れ物で~す」って 渡したりね
挙句の果ては 「夜中にトイレに起きるようになったんじゃ 
  年齢的にそろそろヤバいんじゃないですか?」なんて
まるで友達同士みたいに 話せる時だってあるんですけどね

ただ・・・今でも働いているのに こんなこと言いたくないんですけど
娘さんの怒り方は いつも突然で予想不可能だし
それでも私なりに分ったことは 怒る時の第一条件は
忙しい時!  これは分る気がします
たった一人でキッチンをやってるんですから そりゃ大変ですよね
でも キッチンが忙しい時は 私だってそりゃ大変ですよ
私から言わせてもらえれば キッチンは料理さえ出せば
それでいい訳だけど 私は常におちこちのテーブルから
やれ ビールお代わり! だとか 焼酎ロックで 焼酎お湯割で
とか 俺は 水割りで・・・ とか 
皆さんそれぞれの飲み方を指定するし
時には 『注文した料理に合うワインはなんですか?
  お勧めはありますか?」とか
 『 あまりワインを飲まないので 
   何を選んだらいいのか分らないので』なんて・・・
もっと暇な時なら そういう事も全然OKなんですけど
さすがに忙しい時は 
(ワインリストに細かく ワインの産地や品種 
  おおよその味わいなどが 書いてあるんだから
 ご自分でご判断を!)って 言いたかったりするんですけど
さすがにそれは言えませんから 
丁寧に?アドバイスしたりしてるんですけどね
それでも他のテーブルのお客さんは 
「オーダーいいですか?」とか 「ビール追加!」とか 呼びますからねぇ
私は心の中で (ちょっと待っててよ)と呟きながら
精一杯の笑顔?で テーブルに伺うんですけどね(笑)
そして極めつけは 私があちこちから呼ばれて 精一杯の時でも
娘さんは 出来上がった料理皿を突き出して

「これ 早く出して!」って いうんですけど

正直私だって精一杯動いてるのに そんな時でも娘さんは
自分が料理で手一杯だと私に

「このお皿 足りないから洗って!」と 私に言いつけます

だけど 私の方は お客さんから ビール!と言われても
忙しくてビールのジョッキが洗えなくて 足りなくなると
私は注文を受けるたびに 自分でジョッキやワイングラスを洗って 
お客さんをなるべく待たせないように
必死で やってるのに・・・!!

混んでる時なんかは 本当にてんてこ舞いですし
私の方の忙しさは お客さんがかなり減るまでは ずっとですからね
でも さすがに私は “働かせてもらっている身”ですから
まさか娘さんに 八つ当たりなんて出来ませんし
それくらいは 年の功で心得ているつもりだし
だけど娘さんは 私より9才 年齢が下のなで
仕方ないのかな?って 広い心で思うんですけどねぇ~

ただ 若い子からしてみたら それを我慢しろというのは
かなり辛いかもしれないですね
その子がいる頃 日曜日も結構入るようになったらしく
忙しい時もあるみたいだったから 私と同じ様にその若い子にも
ストレートに 怒ったりしてたら・・・・ (恐) 


だからって こんなことで簡単にやめてしまうかどうかは別にして
でもね まだ21歳の若い子ですから いくらでもバイト先はあるしね
結局それっり 辞めたままで 数日分のお給料も取りに来ません

さて それからというもの お陰で私は日曜日まで
仕事に出る事になってしまって・・・ 
しかも さすがに12月のせいか かなり混む様になっていて
私と爺さんとで かなり大変な日が有りました


若い子がやめてから 1週間ほどした12月の半ば過ぎ
毎日の様に 結構お客さんが入っていて
しかも 金・土・日などは そりゃ大変な混み様な時もあって
12月のせいか 満席状態が 当たり前だったりで・・・
私は パニックになるほど忙しいのに何故かじいちゃんは
ちっとも手伝ってくれないどころか 店の奥の方にダンボールを敷いて
寝ていたりしたんですよね
私は 驚いて「大丈夫ですか?」って声をかけたんですけど
よく眠っていたのか 返事が無くて
娘さんに 「マスター 横になってますよ 大丈夫ですか?」って
言ったんですけど 娘さんは『疲れてるんじゃないの』と
いつもの事の様に言って 知らん振りでした
それから数日しても どんなに忙しい時でもじいちゃんは
ちっとも動いてくれません
ずっと 私一人で てんてこ舞いです
以前だったら 大して忙しくなくても動いてくれたのに・・・
どうしたんだろうと 気になってはいたんですけど

それからまた数日したある日
その日も結構忙しかったんですけど じいちゃんは相変らずで
ふと見れば イスに座らずに イスの下に座って
イスにもたれ掛かる様にしてたんですよね
さすがに私は変だと思って 娘さんに

『 マスター 様子が変ですよ! 具合が悪いんじゃないですか?』って

すると娘さんは キツイいい方で
『 家に帰っていいよ! 』 とじいちゃんに・・・

その日は 余程良くなかったのか すぐに家に帰ったんですけど
次の日からは 私が仕事を上がる12時ごろに店に来るようになって
だから当然 12時迄は ホールは私一人きりでして・・・

さて いよいよ押し詰まった12月28日
私は 申し訳ないと思ったんですけど 
その日は以前からお願いしていたので 休ませて貰って
同級生との忘年会に出かけたのですが 
家を出る時間が6時過ぎだったので お店の前を通って駅まで行くと
もう6時を回っているのに 店の電気が付いてないんですよね
あれ!? おかしいいな・・・ って 
まさかじいちゃんもいないし 私は休みだし
さすがに一人じゃ無理だから 店は休みにしたのかな
申し訳ない・・・ って 気になってたんですけど
駅に着いたら 電車がかなり遅れてちっとも来ないので
店の事はすっかり忘れてしまいました
でも じいちゃんの具合があまりよくないみたいなので
じいちゃんが食べられそうな甘いものを買って
次の日 店に持って行って
『 そういえば昨日 お店の前を通ったら電気がまだ付いてなかったけど』
というと 娘さんが
『実は昨日の夕方 マスターが家で倒れたのよ!』というんです
私は 驚いて オロオロしながら 
『これ マスターにと思って昨日買ったんですけど
 マスター 食べられますか?』 と聞くと
貧血で倒れただけだから 大丈夫との事でしたが
じいちゃんは入院したまま 年を越しました

今年になって 1週間ほど過ぎた頃
じいちゃんの様態が解ったんです
どうやらじいちゃんは 胃癌だそうで
ところが 年齢的なものと癌の広がりが予想外に広く
しかも またもや病院のトイレで倒れたらしく
手術の日程も決らないまま じいちゃんの体力の回復を待って
一時退院をすることになったのですが それから数日して
病院の先生との話し合いの結果 体力が回復次第 
手術をするという事でしたが・・・

さて ここからが一大事でした
実は 娘さんは 30代の頃離婚していて それ以来ずっと
ご両親と一人娘さんと4人で暮らしているらしく
ところが じいちゃんご夫婦は どういう訳か年金を貰ってないとかで
店をやりながら 普通に生活するだけでも大変なのに 
さらに じいちゃんの手術や入院の費用は 娘さんが出しているらしく
ただでさえこの不景気で どこも必死なのに
店だけでなく ご両親までの面倒をみていたのでは
そりゃ 大変なことで・・・
そんな訳で 1月の半ば頃 娘さんが
もうとっくに 店が開店しているにもかかわらず
準備をする訳でもなく 妙に神妙な顔で 私にこう言いました

『 ちゃんとした話をするね
  実は 親の事もあるし 残念だけど 店を閉めることにした
 去年の秋ぐらいから この分なら
 もう少しで毎月黒字になるって思ってたんだけど
 マスターの入院や手術の費用と 店の事と両方は無理だわ
 家のことだけじゃなく 店の資金も 手持ちじゃ限界で・・・』 と

今の不景気で どこもかしこも大変な世の中
私が働いてる店は 駅から2・3分のところで
しかも路面店なので 家賃が相当高くて
そこに来て じいちゃんも年だし これから店の先の事を考えて
大変だけど 人を雇うことにして 心機一転!
店を頑張り始めて どうにか先が見えてきた頃だったのに・・・ 
とても残念です!

それなのに引退させるつもりだったじいちゃんは
大変なことになっちゃったし 娘さんの一人娘さんは
本当は 私立の中学を受験するつもりだったらしいけど
それも諦めたとかでね
だって 店の他に一人娘さんの塾代だって月に7万だって!
じいちゃんはよくこぼしてましたっけ

さらに私が入ってから暫くすると 40本以上ものワインや
60本以上の焼酎 そして20数種類の日本酒
ただでさえやり繰りが大変なのに 
そんなに凄い数のお酒を仕入れたんじゃ そりゃ大変ですよね
素人の私にだって 分りますよ

店のためとは言え 
そんな負担も 重くのしかかっていたのかもしれませんね
さらにお酒だけじゃなく 料理だって
美味しく作るための費用は惜しまない人ですから
何もそこまでお金を賭けなくても・・・って思うようのことも
度々有りましたけど 逆にそういう意欲的な人だから
私も忙しくても 一人で頑張ったり 
(どんなに理不尽に怒鳴られても)我慢の出来たのに・・・

確かに娘さんは 外見的な人柄はとてもいいんですけど
内面的には 難しい部分があって 
でも仕事に関しては 凄いです
かなり積極的だし 頑張る人だし そういう所は本当に尊敬できます
だから これから先 また色んな人と係わりあっていくんでしょうから
余計な事かもしれないけど もう少し人間的に大人になれたらって
期待をこめて そう思います

まぁ そんなこんなで 結局の所 
来月から私は無職になります
店は今月で 閉めるそうです
あと 2週間 ・・・・・

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告知。 そして旅立ち・・・

随分ご無沙汰しています

今年も あっという間に   もう2月ですね

すっかりご無沙汰していますが 皆様 お元気でしょうか?

・・・ って、    

実は ・・・

私の彼は ・・・ 癌でした

昨年 11月15日に 内視鏡検査を受けた時 『 おそらく・・・癌・・』と告知され
1週間後に 入院・手術
術後 執刀医より 『 手遅れの状態  ・・・ 余命1年 』の宣告を受け
翌年(今年1月5日)より 抗がん剤治療を始めましたが
その副作用で  先月 1月14日 54歳で 霊山に旅立ちました

今はまだ やらなければならない事が沢山あって
昼間は とても忙しく 泣いている暇も無いくらいです

ですが 夜 彼の写真を見ると 途端に涙が込み上げてきて
そして 様々な想いが 込み上げてきて ・・・

どうしてもっと もっと早く気づいてあげなかったんだろう ・・・

きっと きっと かなり痛かったに違いない・・・

『 頑張って! 』 なんて 言わなきゃよかった ・・・

もっと 色々してあげたい事が 沢山あったのに ・・・

きっと 思い残したことが 沢山あったに違いない ・・・

せめて最後に 『 ありがとう 』って 言いたかった ・・・

せめて最後に 声が聞きたかった ・・・

あなたに会えて幸せだった そう伝えたかった 

告知から たった2ヶ月で逝ってしまったのは
私に苦労をかけたくない ・・・ そんな彼の 
私への 最大級の愛情だと思っています
彼の 潔さが伝わってきます
だから 泣いちゃいけないと思うのだけれど
夜 一人でいると 時々心が折れそうになるんです

そんな訳で もうしばらく ブログは お休みすることにします

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職人さんがいない町

今朝 出掛けに彼が 『 おい バイクの後ろのタイヤがパンクしてるぞ 』と


うちから5・6軒先に 自転車屋さんがあります
今迄 何かにつけてお世話になってきました
子供の自転車はもちろん 私の大事な〝ハーレー〟も
何かある度に おじさ~~ん! と 駆け込んだのでした
ですが去年 お店を閉じられたのです

因る年波に勝てず 細かい物が掴みにくくなったんだよ・・・そう仰ってました

それでも たまにお天気のいい日などは シャッターを開けていて
買い物帰りに声を掛けると
「ちょっとした事なら みてあげるよ」 そう言って下さってました

私は 羨ましいぐらいにへこんだバイクのタイヤをみて 
おじさんが直してくれるといいんだけど・・・ そう思いながら
2件先の クリーニング屋さんの帰りに寄ってみました

お店に寄ると 奥さんが出ていらして
私に 別の自転車屋さんを紹介してくれたのです
道順を聞いていると 奥からおじさんの声が聞こえました

悪いね さすがにバイクのパンクはもう無理なんだよ

奥さんは申し訳無さそうに 私に何度も頭を下げて
今日は腰の具合が良くないので 横になってるんですよ と

私は 走らない重いバイクを押しながら 
ちょっと不安を抱えて 別の自転車屋さんに行かなければなりません

残念だわ・・・そういって帰ろうとした私に
Zzaa002
あそこの旦那さんも年だからね 直せるといいけど・・・

奥さんはちょっと切なそうに そう声をかけました

 


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