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外泊の勧め

それは土曜の夜でした
いつもの様にここ最近のリビングには 冷やかな空気が流れていて
TVの音と 時折ボソッと聞こえる二人の会話が 妙にぎこちない夜でした
そんな二人をあざ笑うかの様に 突然バチッという音と共に
私達は 暗闇に襲われました
何が起こったのか理解できないまま 私はイスにつまづきながら
懐中電灯を持ち 浴室のブレーカーを見に行きました

すると メインのブレーカーは落ちてませんでしたが 
その横の 小さいブレーカーが落ちてました
大声で彼を呼びブレーカーを上げたのですが またすぐに落ちてしまいます
停電なのかと近所を見渡しましたが どうやらうちだけの様でした

彼は小さいブレーカーを 一つ一つ上げ下げしながら様子をみました
どうやら一ヶ所が漏電しているようで 
電気が使えるのは 和室とエアコン 冷蔵庫 そしてリビングのTVだけでした
急いで東電に電話をすると 程なくして係りの人が来てくれました

何と給湯器の基盤が漏電しているとの事です
原因が判ってほっとしたのも束の間 
今度は恐ろしい事実を 突きつけられたのです
給湯器が使えないという事は お湯が出ません(当然です)
という事は お風呂に入れないという事です
我が家のお風呂は ホテルの様に熱いお湯を出して浴槽に入れるので
お湯が出ないお風呂は ただの箱です

前の晩 お風呂に入らずに寝てしまった彼はgreen
浴槽に 僅かに10センチ程溜まったお湯で
身体を洗って寝ましたが
私は ばっちいまま寝ることにしました
が、問題は最初の彼女です  
彼女は朝晩お風呂に入ります
私の様に家に居るのならともかく 
翌日も仕事の彼女は 
どうするのだろうと心配になり
私は すぐに彼女にメールを送りました

『給湯器が壊れたので 
  今日はお風呂に入れません 
    どうしても入りたければ 
    何処かにお泊りしなさい!・・・ 母 』

こんなメール 母親が送っていいのだろうか・・・




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